小松島市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会議(第3日目) 本文
また,そのようなことから,線状降水帯が発生すると大雨災害発生の危険度が急激に高まることがあるため,市民の皆様におかれましては,予測が発表された場合,心構えを一段と高め,大雨災害に対する危機感を早めに持っていただき,例えばハザードマップや避難場所,避難経路の確認,また作成されている方はファミリータイムラインに基づく事前準備等に取りかかっていただくことが肝腎でございます。
また,そのようなことから,線状降水帯が発生すると大雨災害発生の危険度が急激に高まることがあるため,市民の皆様におかれましては,予測が発表された場合,心構えを一段と高め,大雨災害に対する危機感を早めに持っていただき,例えばハザードマップや避難場所,避難経路の確認,また作成されている方はファミリータイムラインに基づく事前準備等に取りかかっていただくことが肝腎でございます。
それがファミリータイムラインです。これは,徳島県が平成30年7月の豪雨災害で,住民の避難行動,避難のタイミングという課題が浮き彫りになったことから,この教訓を踏まえ,徳島県が進める家族継続計画(FCP),洪水に係る避難行動となる洪水版のFCPの取組です。
│地域交通の今後について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │高齢者の交通手段について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.ファミリータイムライン
基本機能は、メール機能、カレンダー機能、タイムライン機能、お休み連絡機能等がありまして、専用アプリもあるということでございます。これの導入実績は、全国で1万2,902施設、県内では394施設でありまして、多くの幼稚園、小・中学校、学童保育であったり親子会等でも使われているようでございます。
国などは、災害時にいつどのように行動するかを事前に計画するマイ・タイムラインの活用を進めています。マイ・タイムラインは、2015年9月の関東・東北豪雨をきっかけに生まれ、自治体などが普及に力を入れてます。 徳島大学環境防災研究センターの教授は、最近いろいろな気象情報が出されるようになったが、それを活用してうまく逃げるということができていなかったとのことであります。
マイ・タイムラインとは、事前の防災行動計画とも呼ばれ、台風や大雨等の水害が起きると予測されるとき、いつ、誰が、何をするかをあらかじめ決めておくスケジュールのことです。
マイ・タイムラインとは、事前の防災行動計画とも呼ばれ、台風や大雨等の水害が起きると予測されるとき、いつ、誰が、何をするかをあらかじめ決めておくスケジュールのことです。
水害時に個人が取るべき行動を時系列に表すマイ・タイムライン記入カードがセットされておりましたが、マイ・タイムライン記入カードは多くの町民の方にどのように啓発をしているのかと、マイ・タイムラインを取り入れた防災訓練を実施するお考えがあるのかどうか、お聞きいたします。 ○議長(井上裕久君) 三河危機管理課長。 ◎危機管理課長(三河和彦君) お答えいたします。
水害時に個人が取るべき行動を時系列に表すマイ・タイムライン記入カードがセットされておりましたが、マイ・タイムライン記入カードは多くの町民の方にどのように啓発をしているのかと、マイ・タイムラインを取り入れた防災訓練を実施するお考えがあるのかどうか、お聞きいたします。 ○議長(井上裕久君) 三河危機管理課長。 ◎危機管理課長(三河和彦君) お答えいたします。
次に、避難ルート等を含め、安全・安心に避難行動が行える避難計画の内容の時系列についてでありますが、災害が発生することを前提に、防災関係機関が連携して災害時に発生する状況をあらかじめ想定し、共有した上で、いつ、誰が、何をするかに着目して、防災行動とその実施主体を時系列で整理したタイムラインと呼ばれている防災行動計画があります。
各ご家庭におきましては、昨年の議会で紹介させていただき石井町ホームページで作成の推進をしていただいた、いつ、誰が何をするかをあらかじめハザードマップを確認の上、家族で話し合い作成する事前防災行動計画、マイ・タイムラインとあわせて備蓄品の再検討が必要だと考えられます。従来の避難行動プラスウイルスの感染予防対策が不可欠です。
各ご家庭におきましては、昨年の議会で紹介させていただき石井町ホームページで作成の推進をしていただいた、いつ、誰が何をするかをあらかじめハザードマップを確認の上、家族で話し合い作成する事前防災行動計画、マイ・タイムラインとあわせて備蓄品の再検討が必要だと考えられます。従来の避難行動プラスウイルスの感染予防対策が不可欠です。
このカードの内容は、災害タイムライン、氏名や病気などの個人情報、避難方法、安否確認情報、家族との連絡方法など、各種の情報をA4サイズにまとめ、折り畳んでいくとポケットサイズになり、携帯しやすくなるカードです。東京都あきる野市などが防災カードを作成し、市民に配布をしています。災害後の混乱時の行動指針となり、地元以外の場所で倒れても、家族に連絡がつきやすく、協力し合える関係づくりにも役立ちます。
また、外部機関との連携につきましては、徳島県災害情報共有システムを活用して、県や周辺市町村、気象台等の関係機関との防災情報の共有を図っており、洪水対応については、昨年から運用が開始されております、国土交通省等の河川管理者が作成した河川ごとの洪水タイムラインを活用して、防災関係機関が連携を取りながら、災害時に発生する状況をあらかじめ想定した上で、いつ、誰が、何をするのかを時系列で整理して防災行動を取ることとしております
協議会の具体的な事業といたしましては、治水を安全に流すためのハード整備に加えて、住民がみずからリスクを察知し、主体的に避難ができるよう想定最大規模の降雨を対象としたほか、タイムラインの設定やスマートフォンを活用したプッシュ型の洪水予報の配信、リアルタイム情報の提供や要配慮者利用施設での避難訓練のほか、平時から水防災意識を高めるための出前講座や学校での防災教育を実施しているところでございます。
具体的には、国、県、市、町が一体となり、河川の氾濫に備えて迅速な避難行動ができるよう、想定最大規模の降雨を対象としたタイムラインの設定や、スマートフォンを活用したプッシュ型の洪水予報の配信、リアルタイム情報の提供のほか、全ての学校での防災教育の実施を行っており、住民の方が自分の命はみずからが守るという自助の精神と、地域住民がお互いを助け合う共助の精神を持っていただくよう、防災意識の醸成に取り組んでいるところでございます
私も会社員時代には、その当時勤めておりました会社のBCPの担当ということになりまして、災害発生を想定して従業員同士の安否の確認方法であったり、社内の被害状況の確認方法や情報伝達の系統を決定したりということをしておりましたが、これを家族や個人に置きかえて考えられたのがFCPといわれます家族継続計画でありまして、9月議会におきまして武市議員から提案があったマイ・タイムラインであったり、ファミリー・タイムライン
私も会社員時代には、その当時勤めておりました会社のBCPの担当ということになりまして、災害発生を想定して従業員同士の安否の確認方法であったり、社内の被害状況の確認方法や情報伝達の系統を決定したりということをしておりましたが、これを家族や個人に置きかえて考えられたのがFCPといわれます家族継続計画でありまして、9月議会におきまして武市議員から提案があったマイ・タイムラインであったり、ファミリー・タイムライン